図5に、本実施例の滅菌動作に関連するブロック構成図を示す。安全キャビネットの制御装置34は、滅菌動作時に排気用気密ダンパ22を閉じる制御信号を送る。また、制御装置34は、前面扉23を開閉する前面扉駆動装置36に、前面扉を閉じる制御信号を送るとともに、滅菌用気密カバー24を開閉する滅菌用気密カバー駆動装置37に、滅菌用気密カバーを閉じる制御信号を送る。また、制御装置34は、気密試験装置38を動作させる制御信号を送る。気密試験装置38は、例えば、作業室等の気圧を高める加圧装置と、作業室等の気圧を検知する気圧検知手段から構成し、加圧装置を動作させることにより作業室等の気圧を上昇させ、気圧検知手段によりその後の気圧が低下するか否かを検知することにより、作業室等の気密状態を試験する。加圧装置は、例えば、空気ボンベと安全キャビネットを配管で接続し、配管の一部に電磁弁を設け、電磁弁を開くことにより、空気ボンベの空気を安全キャビネットに送って加圧する。なお、気密試験装置38は、この構成に限られるものではなく、作業室等が気密状態にあるか否かを試験するものであれば何れのものでも良い。さらに、制御装置34は、滅菌ガス発生装置50に制御信号を送り、過酸化水素ガスなどの滅菌ガスを発生し、作業室等に供給する。なお、これらの装置の一部の動作を、手動で行うようにしても良い。これらの装置の動作フローについては、図6の説明で後述する。
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図6に、細胞の調製などの作業が完了してから、上記の滅菌工程がスタートするまでのフローを示す。ステップS101で、作業が完了する。なお、作業時には、前面扉23は閉じており、滅菌用気密カバー24は開かれている。ステップS102で滅菌が必要か判断し、滅菌が必要と判断されれば、ステップS103に示すように、前面扉23を閉じた状態で、かつ、滅菌用気密カバー24を閉じる必要がある。そのため、ステップS104で、作業者が滅菌スタート信号をONとする。ステップS105で前面扉23を閉じるとともに、滅菌用気密カバー24を閉じる。そして、ステップS106で排気用気密ダンパ(電動ダンパ)22を閉じる。そして、ステップS107で作業室を含む安全キャビネットの気密試験を行う。気密試験は、作業室などの圧力を高め、空気の漏れを検知して、気密が保たれているかを調べる。気密試験が終了するとステップS108で上記の滅菌工程をスタートさせる。なお、図には示していないが、滅菌工程が完了すると、滅菌完了信号を送り、ブザー、ランプ、タッチパネル等で滅菌工程が終了したことを表示する。
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製造(調製)用の安全キャビネット10では、作業室が清浄空間であるとともに、気密度が高く、また、滅菌可能であることが求められる。これに対し、検査用の安全キャビネット40では、作業室が清浄空間であるとともに、細胞等の試料を作業室内に封じ込めることが求められる。そこで、製造(調製)用の安全キャビネット10と検査用の安全キャビネット40を連結部42で連結し、連結部に開閉扉を設ける。開閉扉は、通常は閉じており、検査工程で製造(調製)用の安全キャビネット10と検査用の安全キャビネット40との間を試料を移動させる際に開く。また、滅菌時には、開閉扉を密閉する。製造(調製)用の安全キャビネット10の作業時および滅菌時の動作は、実施例1と同様である。
また、シンクの表面には特殊エンボス加工が施されており、傷も付きにくくなっています。
また、ロータイプにしたことで、掃除の範囲が狭くて済んだのも良かった点です。
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これに対して、安全キャビネットにおいては、前面扉の下方の作業開口部から手を入れて作業を行うため、作業性は良好であるが、作業室の滅菌は、安全キャビネットを設置した部屋全体を滅菌したり、また、定期点検時にサービスエンジニアが作業室の前面を覆って滅菌を行う必要があり、装置を滅菌し無菌性保証レベルを確保する点に課題がある。
画像は一例です。オリジナルグッズは数量限定のため随時変更となります。
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オプションにしなくて良かった設備がある一方、オプションにしなくて後悔した設備もあります。
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実験者および外部環境とキャビネットの内部環境が完全に隔離されています.